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庭を彩る ナツハゼ
2008/07/30(水)

今年は猛暑で本当に暑い日々ですね。東京で夕立が少ないのが気になります。小手毬庭園では、この暑さに負けず青々とした緑の庭が、見た目にも涼しさをもたらしてくれています。特にナツハゼがきれいです。ナツハゼは秋の紅葉がすばらしく美しいのですが、初夏から夏にかけても、赤みのある葉色で、庭のコントラストをよくしてくれます。果実はメジロ等の鳥が夏の間に食べに来るので、残念ながら秋の黒い果実はあまり楽しめそうにありません。

Vaccinium oldhamii  ナツハゼ(夏櫨)
ツツジ科 スノキ属
落葉低木
日向~半日陰に向く

山地の林縁などに生え、高さが二メートル程になる落葉低木。花は5月下旬頃~6月に咲き、わずかに赤みを帯びた黄緑色で、多数が下向きについて穂のようになる。日がよく当たる場所では、葉が夏から赤みがかる。半日陰では緑色になる。秋になると葉は真っ赤に紅葉して美しい。 果実は秋に黒く熟し、食べられる。

ナツハゼの花

Vaccinium oldhamii-1

Vaccinium oldhamii-2

ナツハゼ紅葉

タリクトラム デラヴァイ
2008/07/25(金)

Thalictrum delavayi  タリクトラム(カラマツソウ)属 

キンポウゲ科 宿根草
和名: 雲南カラマツソウ(流通)
原産地 チベット東部~中国西部
草丈:1.5~2.0m
日向~半日陰を好む

直立性で株状となり根茎をもつ宿根草。長く伸びた多数の花茎に薄紫色の花(ピンクに近い)を盛夏につける。オダマキに似た葉で、丈の高くなる宿根草です。
小手毬ガーデンでは7月に丈1m位いに伸び、かわいらしい花を開花させました。
ヒューイットダブル(八重咲き種)もかわいいけれど、こちらは可憐という言葉が似合う花ですね。

thalictrum delavayi -1


Thalictrum delavayi -2

HOSTA(ギボウシ)
2008/07/10(木)

ギボウシは半日陰の庭に向く最も代表的な宿根草です。入梅し、ギボウシが伸び伸びと活きてきました。開花もこの時期で、雨曇りの天気の庭の中で清楚な薄紫~白の花を咲かせてくれています。花がなくても秋まで変わらぬ葉色を保ち、葉の美しさで庭を彩るギボウシですが、花が開花するこの時期は、特に存在感が増しまね。ギボウシの開花1
開花し始め。

ギボウシの開花2
全体的に開花。  ちなみにこれはHosta 'Wide Brim'

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