12月に入っても、暖かい日があったりして庭の冬支度の終わってなかった小手毬ガーデンではちょっと助かった気がします。秋終盤からはほとんど日の当たらない庭になってしまう小手毬ガーデン。忙しさにかまけて放っておいたのですが、12月の上旬にやっと庭の手入れに取り掛かりました。今年は庭も3年目を迎える為、土壌改良として有機堆肥・くん炭・バーミキュライト・発酵油粕顆粒等を混ぜたブレンドをつくり、掃除した土表面にマルチングしました。この後春咲き球根類とビオラ・パンジーを植え、土壌に混ざるようにしました。

クリスマスローズ類も花芽が出ており、これからが楽しみです。また、暖かいせいか、なかなか葉の落ちない木々も・・・。今年は紅葉が長く楽しめますね。コバノズイナやオトコヨウゾメの葉の紅葉がまだ楽しめます。

小手毬ガーデン20091212-1

パンジーや春咲き球根を植えた庭に。

小手毬庭園20091212-3

全く日が望めない場所には、ハボタンがお勧めです。

小手毬庭園20091212-2

レイズドベッドには、パンジーやビオラと一緒に春咲きの水仙やチューリップを植えました。
aroniaの実2009

アロニアの実が鈴なり!きれいですよ。