育てていたラナンキュラスの花びらが何枚なのか、調べないと何枚あるのかも言えないので・・・実際に何枚あるのか家族と一緒に数えてみました。
ラナンキュラスの花びらはシルクのように薄く、なめらか。優しく扱わないと、破れたりします。ゆっくり丁寧にはがしてゆきます。
こどもの予想は80枚 私は100は行くと思っていたので、120枚と予想。

①このラナンキュラスの花を数えました。


②丁寧にピンセットや手で10枚ずつ並べて行きます。


③100枚近く行っても、芯の部分の折り重なりがキャベツのようになっており、まだまだあります。
④やっと終わりました。20分は経過。
最終的に190枚もの花びらが一つの花にありました。びっくりです!もっと大きな花のラナンキュラスなら、200枚は余裕であると思います。ラナンキュラスのお花の謎をひとつ解いたような気になって楽しかったです。
子供たちとこんな謎解きもいいですね。

花びらを削がれて残った雌しべと雄しべ。

数えてわかったことは、ラナンキュラスは中心の芯の部分にキャベツのように薄い花びらが90枚もありました。そろそろ終わりかと思っいたら、そこから100枚近くあるんですから驚きです。
ラナンキュラスの花びらの枚数が他の花にくらべて非常に多い特性を活かして、外側の花びらが傷んできたら、花を茎でカットして、傷んだ花びらだけを取り除いて、花瓶やお皿に生ければ、まだまだ中心まで開いてくるのを長く楽しめますよ。