半日陰の庭便り

冬のマルチング(寒肥)
2012/01/14(土)

小手毬ガーデンも1月に入り、やっと木々の葉がほとんど落葉しました。霜も降りる日が多くなりました。落ち葉や宿根草の枯れ葉などを整理した後、寒肥のマルチングをやっと行いました。

小手毬ガーデンでは、毎年この寒肥マルチングを行っています。
宿根草類や山野草類、植木、バラなどを一緒に楽しむお庭では、効き目の強い肥料(バラ用肥料など)を施肥すると、宿根草類や植木が巨大化してしまいます。それを防ぎながら、土に栄養補給をする為に、寒肥マルチングを行っています。この方法で、植木や宿根草類の巨大化を防ぎながら、植物の成長や花つきをよくする効果が出ています。毎年落ち葉の落ちきった冬の12月から1月ごろに行います。植物を寒さや霜からから守る効果もありますので、是非行ってみてください。

配合は、馬糞堆肥8/パーライト小粒タイプ1/くん炭1 

の分量を混ぜ合わせ、2~3cmほど土の上に敷き詰めて行きます。
マルチング後には、マルチングした場所に適量の発酵油粕顆粒を施肥します。
材料は、全てホームセンターで簡単に手に入るものを使っています。小さい庭では、袋ごとの分量では使いきれない場合があります。分量の配合は、内側にメモリのついたバケツを使用し、何リットル入るかを見て、配合を計算しながら使用すると簡単です。

馬糞堆肥1

馬糞堆肥2
馬糞堆肥は、牛糞よりも臭みなどがなく、とてもサラっとしていて扱い易い。

パーライト1

パーライト2
パーライトは小粒・微粒を使用。

くん炭1
くん炭2
くん炭。

寒肥方法 混ぜ込み
馬糞堆肥・パーライト・くん炭を均一に混ぜ合わせる。

寒肥施肥boy
混ぜ合わせた堆肥を庭の土の上に2~3cm程マルチングする。

マルチング出来たら一度表面にたっぷりと灌水しましょう。

これでマルチング完成です。
少しずつ土へ養分が一年を通じて雨と一緒に染み込んでゆきます。
また、季節の草花などを植えた時に、土に混ざってゆきます。寒肥花壇施工後1

寒肥花壇施工後2
マルチング完了した花壇の様子

 

 

 

 

   

紅葉の盛りです。
2011/11/24(木)

kodemarigarden20111124

朝晩の冷え込みにより、小手毬ガーデンの紅葉も盛りです。この頃になると、シロモジの黄葉やアロニアやヤマボウシの紅葉が美しくなります。我が庭のナツハゼの紅葉は早く、もうほとんど散ってなくなってしまっているのが残念ですが、多年草類のギボウシの黄葉している姿もまた秋を感じさせてくれます。

シロモジの紅葉2011.jpg
シロモジの黄葉

アロニアの紅葉2011.jpg
アロニアの紅葉

アロニアの実2011.jpg
アロニアの実

オトコヨウゾメの紅葉2011.jpg
オトコヨウゾメの紅葉

ソヨゴの実20111124.jpg
ソヨゴの実。ヒヨドリが食べに来ていますが、まだ残っています。













 

ノコンギクが咲いています
2011/10/31(月)

ノコンギク石垣に生える2011

秋も深まり、庭にはあまり日光が当たらなくなりました。それでも頑張って毎年花を咲かせてくれるノコンギクは、秋らしさを感じる上で欠かせないお庭のプランツです。丈夫でこぼれ種であちこちに生えてきます。今年は石垣の中に漂着し、見事に花を咲かせました。

この他、秋の実り。ミヤマシキミ、アロニア、ソヨゴの赤い実が庭を賑わせています。
ソヨゴの実2011-2.jpg
↑ソヨゴの実

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↑ミヤマシキミの実



シュウメイギク
2011/10/28(金)

シュウメイギク白.jpg

キブネギク.jpg

学名:Anemone x hybrida

和名:シュウメイギク (別名:貴船菊)

英名:Japanese anemone

原産国:中国・台湾

多年草

草丈:90cm~1.5m

花期:9~10月

日向~半日陰を好む

雑木の庭・和風庭園・洋風の庭など、多彩に利用できる。

湿り気のある土を好む。シュウメイギクは白・ピンク・赤色の花があり、八重咲き、一重咲きと品種も多い。とても丈夫で、自然に地下茎を伸ばして広がり、増殖する。コントロールしにくいので、狭い庭ではある程度間引くなどの制御が必要。日当たりが悪いと花付きが悪いので、秋に日の当たる場所に植えるのであれば、日陰の庭にも利用できる。切花にも向き、秋を感じさせる花のひとつである。

 

アロニアやソヨゴの実が赤く染まっています。
2011/10/20(木)

秋も深まり、朝晩の気温がぐっと下がってきました。こうなると、植木の紅葉も進みます。

ナツハゼは真紅に紅葉し、落葉を始めました。アロニア、ソヨゴ、オトコヨウゾメは、実を赤く染め、庭を賑わせてくれています。
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陽気のよい季節となり、庭仕事をするのに気持ちいいですね、夏に茂りすぎたつる性植物を整理したり、樹木の剪定を行いました。
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秋のガーデンを楽しみましょう。
2011/09/26(月)

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こんにちは。夏はバタバタと忙しいうちに過ぎてしまい、ブログを書かない間にすっかり秋になってしまいました。

小手毬ガーデンはというと、台風や夏の暑さにも負けず、今年は昨年ほどの猛暑ではなかったので、庭の状態は良好です。宿根草たちの茂り具合も丁度いいですよ。まだ十分鑑賞できます。

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夏には、レイズドベッド花壇に赤系のコリウスを植えておきました。丁度いいボリュームで育ち、秋らしい風情が出てきました。斑入りのカリガネソウも元気に花を咲かせています。

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夏から色づくナツハゼも、これから益々色がのってきれいになりますよ。
しっとりとしたガーデンは初夏から秋までたっぷり楽しめます。
コンテナに植えていた夏の花ペンタスもまだまだ元気いっぱいに花を咲かせています。

北玄関の寄植え
2011/09/25(日)

北玄関での花の寄せ植えって迷いませんか?

秋から冬にかけては季節の花で楽しむには日照が足りませんが、夏は日差が高い位置にあり、半日陰なので、ある程度の草花は育ちます。北玄関だから・・・と諦めずに、寄せ植えを楽しみましょう。

初夏~現在までペチュニア、センニチコウ、トレニア、アンゲロニア、ニチニチソウ、バーベナを使って寄せ植えをつくって、北玄関に明るい雰囲気をつくりました。今年のは特に出来がよかったです。
 
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北玄関の寄せ植えコーナー全景

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今年はピンク系でまとめました。

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塗り壁に自分でビスを打ち、ハンギングを掛けられるようにしました。こうすると、殺風景だった壁も華やぎますよ。(ペチュニアとベゴニア'ダブレット'+アイビー)

ヤマユリが咲きました。
2011/07/08(金)

テッポウユリの花はあっという間に終わり、現在はヤマユリが咲いています。一株しかないのですが、今年は1本に3輪も咲かせてくれました。ヤマユリは花が大きくて、咲くと存在感があります。

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20110708ヤマユリ2.jpg

 

鉄砲ユリが咲きました。
2011/06/30(木)

テッポウユリ(Lilium longiflorum) が咲き始めました。ラッパに似た筒状の純白の花をつけます。とても丈夫で、一度植えれば、毎年きれいに咲いてくれます。
日向~半日陰を好みます。丈は50cm~1m程度。 多年草本球根植物。

特に今年は丈が大きいように感じるのは、日光欲しさで少し間伸びしたのかもしれません。アオダモの成長で、陰の部分が広くなってきています。それで東側花壇も日向ではなく半日陰になってきました。これから、ヤマユリも咲いてきます。今年は花付きがよいので楽しみです。

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東側から光を浴びるので、全体的に東向きに花が向いています。
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純白の花が美しいテッポウユリ。


カシワバアジサイのその後・・・
まだまだ頑張ってます!カシワバアジサイの花。とっても大きくなりました。子供の感想:『パイナップルみたい。』・・・なるほど、ちょっと雰囲気わかりますね。
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半日陰の庭で作るミニトマト
2011/06/15(水)

今年もミニトマトの苗をゴールデンウィークに植えました。4歳になる愛娘の好物で、ちょっとした野菜づくりを親子で楽しんでいます。庭は日陰になるので、コンテナという移動の簡単な手段をつかい、日当たりの良い場所を選んで置いています。庭の東側が日当たりがよいので、そこにコンテナを置き、庭に溶け込むかのように格子フェンス沿いに置きました。野菜の栽培は夏野菜限定です。冬は全て日陰になってしまうので、冬野菜は残念ながら育ちません。夏だけのお楽しみです。

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苗の定植、水遣り。そして成長観察をして、赤くなったら収穫。2株しか作りませんが、これでも結構収穫できて、夕食に出したり出来ます。現在ぐんぐん成長中のミニトマト。青い実を数個つけています。

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はやく食べたいよーう。大きく成長するミニトマトの姿を楽しんでいます。

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格子フェンスに這わせているクレマチス'シロマンエ'がトマトの支柱を利用して伸び、面白い一体感がでています。

 

日陰に向く植物 紫陽花
2011/06/10(金)

アジサイは、シェードガーデンで欠かすことのできない花木のひとつです。アジサイと一言でいっても、幅は広く、多種多様です。ヤマアジサイ、西洋アジサイ、カシワバアジサイ、アナベル、ノリウツギなど。アジサイは明るい日陰を好みます。花が大きいので、初夏の日陰の庭を優しい色合いで華やかに彩ってくれます。

小手毬ガーデンでは、現在アジサイが満開で、庭のフォーカルポイントとなっています。ヤマアジサイ'九重山'、カシワバアジサイ'スノーフレーク'、西洋アジサイ'未来'を植えています。この紫陽花たちが咲く頃が、この庭の一番美しい季節です。ヤマアジサイ'九重山'2011.jpg
ヤマアジサイ'九重山'

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ハイドランジア'未来'

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カシワバアジサイ'スノーフレーク'(八重咲き品種)

カシワバアジサイ2011.jpg

シモツケ'ゴールドフレーム'
2011/05/31(火)

庭の中でも日当たりの良い家寄りの場所に、シモツケ'ゴールドフレーム'を植えています。春からの新芽の輝かんばかりの美しい黄色の葉が印象的で、お庭を明るくしてくれます。現在シモツケのピンクの花が沢山咲いています。

シモツケ'ゴールドフレーム'.jpg


 ガーデン20110531.jpg

シモツケ、西洋アジサイ、カシワバアジサイの咲く小道


 

 

 

シェードガーデンは雨にも負けず。
2011/05/30(月)

6月を目の前にして入梅しましたね。雨の多い季節が早くも到来。シェードガーデンのよい所は、雨が降っても、葉の色を楽しむガーデンなので、窓越しに見る庭の風景も美しく、楽しめるところです。小手毬ガーデンでは、アジサイやヤマアジサイが咲いています。特にヤマアジサイ'九重山'は沢山花をつけて美しい姿を楽しませてくれています。

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カラーリーフの優しい色合いは、雨に濡れても美しい。

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紫の霜降りのような色のついたホタルブクロ。緑の庭に白いホタルブクロが映えます。

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アオダモの幹に這わせているクレマチス'ワレンバーグ'が咲き始めました。ナチュラルな風合いでとても素敵ですよ。

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コバノズイナの白い花が咲いています。





 

 

 






 

 

半日陰で楽しめるミヤコワスレ
2011/05/24(火)

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アオダモの木漏れ日の下で咲くミヤコワスレの花。庭の他の花々が終わってゆく中、ミヤコワスレはとても長く咲くれています。写真をチェックしてみると、4月30日からずっと咲き続けています。花期が長い多年草類は特に少ないので貴重な存在ですね。まだ花は元気に咲いているので、6月初めくらいまで楽しめそうです。小手毬ガーデンでは濃い紫色のミヤコワスレを植えています。

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日陰で美しく育つ植物たち
2011/05/20(金)

小手毬ガーデン20110520.jpg

日陰では美しい庭は無理とお考えですか?そんなことはありません。日陰でも美しく育つ植物達は思いのほかたくさんあります。

小手毬ガーデンは35m2程の細長い庭。南面に隣家があり、日陰になります。雑木類と宿根草(多年草)や低木類を主に植栽しています。この庭に咲く花木・多年草・一年草などをこのブログではご紹介しています。

5月に入り、植物が茂ってきて、ボリュームが出てきました。次々に山野草類や多年草類の花が足元で咲き、可愛くて立ち止まってじっと見つめてしまいます。
今年はヤマボウシの花が沢山咲きました。庭からはあまりわからないのですが、二階の部屋の窓から白く可愛い花がよく見えます。
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↑ヤマボウシの花
ポレモニューム'ステイアウェイトゥヘブン'.jpg
↑ポレモニューム'ステイアウェイ トゥ ヘブン' 斑入りの明るい葉に、薄いブルーの可憐な花
タツナミソウの花20110516.JPG
↑タツナミソウの花。うちでは紫花と白花があり、繁殖力が旺盛なので、あちこちで増え、幅をきかせています。
ヒューケラとエリゲロン20110516.jpg
↑ヒューケラの赤い花はとっても長持ち。石積みに生えるエリゲロンと可愛い組み合わせ。

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↑小屋前に植えているカシワバアジサイは、裏年と生り年があります。昨年花が少なかった分、今年は沢山の蕾が出てきていて、今から咲くのをとても楽しみにしています。






 

 

 

 

 

日陰の庭でのチューリップや水仙等の開花について
2011/05/06(金)

日陰の庭では、花の開花が日向の庭よりも遅くなります。日光を好む植物は、花を付けなかったり、徒長しやすくなります。その一方で、日陰でも育つ植物たちは、開花が遅くなってもきれいに咲き、開花期間は日向より長く楽しめます。

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水仙テータテートやパンジー、クリスマスローズが咲く早春から春の庭
宿根草が茂り、水仙やパンジーは終わった初夏の庭.jpg
初夏の庭。5月中旬頃から宿根草が大きく茂り、水仙は隠れる。

秋から冬にかけて日陰になる小手毬ガーデン。春になり、ようやく日光が差すようになり、温度が上がってくると、植物達の活動が始まります。晩秋に植えたチューリップや水仙の球根たちは、日向の花壇に咲く頃よりも遅れて芽を出します。この為、花の開花は遅くなります。日陰や半日陰の庭では、開花が遅れることを考慮して、チューリップや水仙は早咲きの種類を主に選んで植えています。水仙テータテートやシラー チューベルゲニアナなどは3月下旬から4月上旬に咲きます。早咲きタイプのチューリップは4月中旬からゴールデンウィーク頃まで楽しめます。開花の遅い品種では、宿根草類の葉が茂ってきてしまい、庭の中で邪魔になってしまいます。落葉低木や宿根草類の葉が完全に茂る前に花が終われば、枯れ始めた葉を宿根草や落葉低木の葉が隠してくれます。これにより開花後の水仙の管理も庭の中で見苦しくなりません。(水仙の開花後の花茎や葉を見苦しいからと言って切ってしまうと、球根が肥大できなくなります。)
今年は、オレンジと白(赤斑入)のチューリップで構成してみました。しかし、オレンジの方が先に咲いてしまい、白と混ざり合うのは少数派だったのが残念でした。

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4月中旬頃から咲き始めたオレンジのチューリップが満開(24日)と水仙ピピット
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4月30日白いチューリップも咲いてきた。
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5月6日オレンジのチューリップ終了。白いチューリップが満開 水仙も終わりがけ。


小手毬の下早春の様子2011.jpg
3月下旬コデマリの木の下でクリスマスローズ、ラッパ水仙、シラー チューベルゲニアナが咲く。
小手毬の下春5月上旬の様子.jpg
5月6日。コデマリの葉が茂り、花が咲く。アスチルベの葉が茂り、早春の球根類は隠れる。

 

 

宿根草が咲き始めています。
2011/04/15(金)

小手毬ガーデンも春のうららかな陽気と共に、グングン植物が成長しはじめています。色々な山野草類・多年草類が葉を出し、花芽をつけ、毎日毎日その表情を変えています。シロモジやナツハゼの新芽が出たことで、庭の風景が明るくなりました。

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小手毬ガーデン今日の様子

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一年で一番華やかな季節の庭です。

花壇20110415.jpg
石のレイズドベッド花壇では、チューリップの葉がようやく大きく伸びてきました。
日陰なので日向花壇に比べてゆっくりな成長ですゴールデンウィーク頃が見頃の予定。
オトコヨウゾメ花.jpg
現在はオトコヨウゾメの花が咲きはじめました。白くて小さな花が沢山つきます。

プルモナリア.jpg
プルモナリアやブルンネラも斑入りの美しい葉が出、花を咲かせています。
フロックス・ディバリカタも咲きはじめました。ティアレア、イカリソウなど色々な山野草類や多年草類、花木が咲き始めています。

~半日陰の庭便り~春の庭でヒカゲツツジ咲く
2011/04/07(木)

東京都心の桜は満開だそうですが、東京町田の近所の桜はまだ4,5部咲きといったところです。小手毬ガーデンの植物の開花は冬の間日陰な為、日向より開花が遅れますが、今年は更に遅れ気味です。
現在ヒカゲツツジが満開になり、パンジーやビオラ、ワスレナグサ、水仙、クリスマスローズと共に、春の庭をよりいっそう賑やかに演出してくれています。木々の芽吹きも始まり、庭に出るだけでワクワクしてしまう♪ガーデニングの楽しい時期になりました。

20110407ヒカゲツツジ
黄色の愛らしい花を毎年つけるヒカゲツツジはこの日陰の庭になくてはならないもの。

20110407小手毬庭
この庭では、4月から5月が最も花で華やかな季節となる。

ミヤマシキミの花
ミヤマシキミの花が開花。





 

 

 

 

シロモジの花咲く
2011/03/29(火)

庭を造って4年目の春。初めてシロモジの花が咲きました。日陰の場所にあるので花は諦めていましたが、花が咲いたのでとても嬉しいです。

シロモジ花1.jpg
シロモジの花 咲き始める

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シロモジの葉

 

和名:シロモジ(白文字)

学名:Parabenzoin trilobum クスノキ科シロモジ属

雌雄異株の落葉小高木 花期:4~5月  分布:本州中部地方以西・四国・九州

クロモジに対する名前で、全体の感じがクロモジと似ているが、葉は3裂しているのが特徴的でわかり易い。秋には黄葉する。葉に先立って小さな黄色い花を4月ごろつける。山地に生える雑木で、高さが5m程になる。土性は選ばない。

株元から何本も枝が出てくるので、株立ちの樹木として使われる。葉の柔らかな、優しい印象を与える樹木である。雑木の庭やナチュラルガーデン、和庭に取り入れられることが多い。日向~半日陰に向く。

~半日陰の庭便り~春の花々ぞくぞくと。
2011/03/23(水)

もう春はすぐそこ。ふと庭に目を向けると、春へ向けて植物の花芽や葉芽は大きく膨らみ、早咲きの球根植物が花を咲かせているのに気がつきます。早くもコデマリの新芽が出てきています。日、一日と変化して行く庭の植物たちを見ていると、とても癒されます。

最近の寒さの戻りにも負けずに、早咲きの植物もぞくぞくと咲いてきています。
日陰の庭だった小手毬ガーデンでは、日差しが庭に入るようになりました。今年は寒かったせいか、全体的に花の開花は遅れています。クリスマスローズ(ニゲル)も3月に入ってやっと咲きました。レンテンローズと同時期の開花となりました。

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ヘラボレス ニゲル、ラッパ水仙が落葉樹の下で咲いている。
その周りに植えたライトブルーの花:シラー・チューベルゲニアナ(Scilla tubergeniana)が咲き始めた。

20110323レンテンローズ・テータテート・ビオラ.jpg
水仙テータテートの開花は遅れている。猛暑によって生育が悪くなったのか花付きがいまいち。

20110323花壇
花壇コーナー。バックに咲くのはダークレッドやホワイト、クリームのレンテンローズ。
手前はワスレナグサとパンジー
20110323レンテンローズ八重ピンク
八重咲きのレンテンローズ。今年は花付がよく、可愛らしい姿をみせてくれている。

 

 

 

~半日陰の庭便り~ニューアイテム
2011/03/11(金)

日陰の庭にニューアイテムが入りました。

小屋の前にフレンチポットを置いてみました。

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季節の花を植えて高さのある場所で花を楽しもうと思います。

焼き物で、ひとつずつ風合いの違うものだそうです。
洋風にも和風にも合いそうなポットだったので、一目ボレして購入しました。

20110310コンテナ1.jpg

20110310コンテナ2.jpg

 

日陰の庭に春到来
2011/02/27(日)

この週末の暖かさで、日陰のガーデンでレンテンローズ達が咲きはじめました。これからどんどん花が咲き、庭に彩を添えてくれます。小手毬ガーデンのレンテンローズは、八重咲き、一重咲きのものなど色々あります。色もブラック系、赤系、ピンク系、クリーム系など。日陰の庭ではレンテンローズは欠かせないプランツです。庭の中にレンテンローズ(クリスマスローズ)を植えるときのポイントは、冬に地上部のなくなる宿根草類や山野草類の後ろ側に植えておくとよいでしょう。冬~春にかけてはレンテンローズやクリスマスローズが目立って咲き、初夏~秋にかけてはバックのグリーンとして引き立て役を担ってくれます。

20110227レンテンローズピンク八重
八重咲きのピンク

20110227レンテンローズ白八重
八重咲きの白

20110227レンテンローズ白
一重咲き白



 

 

 

日陰の庭に反射光の恩恵
2011/01/23(日)

南向きとはいえ、前に住宅があり、冬の時期は、日光の高さが低いため、家には日がよく入りますが、庭には届きません。冬は暗くて寒い庭です。そこへ現れるのが反射光です。部屋へ入る日光が、窓を介して庭に反射光をもたらします。これは狭い庭ならではの恩恵ではないでしょうか。広かったら、こんな風に日は植物に当たらないと思います。反射光効果によって、光が庭のところどころに当たり、庭に植えたパンジーやビオラのお顔が、きちんと部屋の方を向いて咲いてくれます。

20110113反射光
↑庭に反射光のあたる様子

そして冬のあいだ日光が直接差さなくても、植物たちは春へと準備を進めて少しずつ変化しています。クリスマスローズ、レンテンローズの花芽があがり始めています。また、ユリや水仙の芽も出てきています。こんな寒い日陰の庭でも植物は頑張って咲こうと動き始めているのには嬉しくなります。

ユリの芽2011.JPG
ユリの芽

レンテンローズ201101
レンテンローズの花芽


 

 

冬の暗い日陰での鳥たちの活動
2011/01/20(木)

1月になり、ますます寒くなりましたね。小手毬ガーデンのバードバスの水が凍る日があります。
冬になると活発的に鳥達が集まります。鳥たちは(メジロ・ツグミ・ヒヨドリをよく見かける)、雨の少ないこの時期、バードバスの水を求めてよくやってきます。また、周辺に餌になるものがなくなってきたのでしょう、ヒヨドリがこぞってこの庭へ来てはソヨゴの実やアロニアの実を食べ始めます。せっかく赤く色づいてきれいだった実をもう少し楽しみたいところでしたが、1月の中旬から急に食べに来るようになり、あっという間に実はなくなってしまいました。
ソヨゴ実201101
↑まだソヨゴの実があったとき  (1月13日撮影)

 

日陰の庭で楽しむ紅葉(11月編)
2010/11/17(水)

秋は日陰。日陰の庭でも、紅葉を楽しんでいます。背の高いヤマボウシは、光を浴びることが可能なので、紅葉します。現在ヤマボウシの紅葉がきれいです。ぐっと気温が下がり、アロニア、オトコヨウゾメの葉も色づきはじめています。木々の赤い実も楽しめ、秋の雰囲気満点です。ナリヒラヒイラギナンテンも開花間近。蕾が膨らんできています。
そろそろ冬支度始めるべきなのですが、宿根草の黄葉も風情があり、残して鑑賞を楽しんでいます。来月上旬頃までには冬支度したいと思っています。

20101117ヤマボウシ紅葉
↑ヤマボウシが赤く色づく

アロニア紅葉2010
↑鈴なりになった実だけでも可愛いアロニア。葉が赤く紅葉している

20101117オトコヨウゾメ
↑オトコヨウゾメの実はまだ野鳥に食べられずに残ってくれている

2010ソヨゴ実.jpg
↑ソヨゴの実も赤く熟している

マホニアコンフューサ蕾
↑ナリヒラヒイラギナンテンが蕾をつける

 

 

 

 

 

 

 

 

日陰の庭にノコンギクが咲きはじめました。
2010/11/02(火)

秋も深まり、すっかり陰で暗い庭になってきました。斜めから朝夕さす光と、窓からの反射光が助けです。

20101102kodemari風景

それにも負けずに、美しい色で楽しませてくれるナツハゼ。少しずつ落葉してゆくので、紅葉も長く楽しめます。バードバスに落ちたナツハゼの赤い葉がきれいです

20101102ナツハゼの実
↑ナツハゼの実が黒く熟す
バードバス20101102
↑バードバスに落ちたナツハゼの葉

 

庭には、秋咲きの多年草類としてノコンギクが植えてあります。この庭では、残念ながら秋に開花するものはあまり植えられていません。秋には日光が陰り、日照が足らないため、秋咲きの植物が美しく咲く環境にないからです。この環境にも負けずに、ノコンギクが咲きはじめました。蕾が思ったよりも沢山ついています。これから数週間この小さな紫の花を楽しめそうです。
 
20101102ノコンギク咲き始める.jpg
↑咲き始めたノコンギクの花

~半日陰の庭たより~日陰の秋に効果的に使う草花の寄せ植え
2010/10/20(水)

急に気温も下がって肌寒く朝は感じる季節になりました。朝夕差す光が救いの10月。お庭はすっかり日陰が支配し始め、日が当たるのは、建物沿いだけで、庭の南側三分の二は陰になります。それでも秋を感じながら少しでも彩りを楽しみたい。そこで活躍すのが寄せ植えのコンテナです。パンジーやビオラが既に売り出されていますが、まだ冬や春を感じる植栽を見たいとは思いません。スプレーギクが4号くらいのポット苗で販売されています。それを寄せ植えして生花感覚で短期間、秋を楽しむのはいかがでしょうか?日の少しでも入る場所に置けば、2,3週間くらいは楽しめます。
2010秋の寄せ植え菊
↑スプレーマム・カラミンサ・セロシアの寄せ植え

家寄りの場所に鉢置き台を据え、その上にコンテナを置くと、効果的に花を楽しめます。花の鉢と庭とで奥行きが生まれ、光も取り込みやすくなります。
寄せ植えアンゲロニア&コリウス2010
↑手前の鉢は、家寄りの場所に置いたアンゲロニアとコリウスの寄せ植え。庭のグリーンを背景に、寄せ植えの草花が彩りをだしてくれる。

 

日陰にも強い トレニア・コンカラー
2010/10/19(火)

夏の暑さに強いトレニア・コンカラー。半日陰の庭にはうってつけのプランツです。
秋は日陰になりがちなこの庭でも、花数を秋に増やし、きれいに咲いてくれています。
紫の花色が庭にとけこみやすく、レイズドベッド花壇で今年は重宝しています。

トレニア・コンカラー2010

~半日陰の庭便り~ヒカゲツツジは葉も楽しめる
2010/10/08(金)

秋は庭の葉や実の色づく様子を眺め楽しむ季節。オトコヨウゾメのオレンジがかっていた実の色は、思ったより早く赤く熟しました。アロニアも同様赤い実が鈴なりでかわいいです。

kodemari20101008

葉の紅葉といえば、ナツハゼに目が行き易いのですが、その下でひっそりと紅葉しているヒカゲツツジも愛らしいです。ヒカゲツツジは花だけでなく、葉でも楽しめるのです。

ヒカゲツツジの紅葉1
↑ヒカゲツツジの葉が色づいてきている

 

 

~半日陰の庭便り~秋の実りと春への準備
2010/10/01(金)

kodemari20101001

急に早足で秋が来ましたね!秋雨に濡れ、庭も秋へと衣替えをし始めています。日光が庭へ落とす陰が大きくなってきました。冬支度の準備を始める季節がすぐそこまで来ています。
アロニアやオトコヨウゾメは赤く実が色づいてきました。ソヨゴはまだもうちょっとかかります。ナツハゼの葉の色もどんどん赤くなっていきます。ナツハゼの葉の赤さが増すと、秋心も深まります。アロニア実20101001.jpg
↑アロニアの実

オトコヨウゾメの実20101001
↑オトコヨウゾメの実

この時期に春へと思いをはせ、どんな春の花壇構成にするかを考えます。色の構成をどうするかを考えて、春咲きの球根を購入する時期です。パンジーやハボタン、シロタエギクなどの苗は、もう少し寒くなってから購入します。パンジーの配色をどうするかと合わせてイメージしておきます。チューリップは庭用とコンテナ用では別の配色イメージにします。庭植え用のチューリップの色に迷ったら、自然に溶け込み易い優しいピンク色や白形を選ぶと馴染み易いです。赤やオレンジのような派手な色は定番ですが、主張しすぎるので、庭の木々の下で魅せるのにはテクニックが要ります。足元のパンジーやビオラ、ワスレナグサなどとの色のコンビネーションを考えて植えましょう。コンテナ用や花壇では、派手な色の春咲き球根類を取り入れて、いつもは見ることの出来ない色あわせを楽しむとよいですね。

~半日陰の庭便り~猛暑疲れのお庭に花
2010/09/21(火)

今年は猛暑でお庭に出るのも嫌な季節が長かったですねー・・・。毎日灌水しなくては萎びて来てしまうような暑さ。猛暑が終わったけれど、周辺の色々な場所で枯れた植木をよく見かけます。今年のこの暑さは異常でしたから・・・灌水を怠ると枯れてしまいますね。猛暑を受けて夏疲れのあるお庭ですが、ようやく涼しくなってきてシュウカイドウの花が咲きはじめました。
20100921小手毬ガーデン

シュウカイドウ1

これからは日が低くなってくるので日陰ゾーンが広がりますが、そうなるまで東花壇は少しは秋めいた花で楽しみたいものです。夏疲れの花壇を9月に入り、リニューアルしました。ミソハギと斑入カリガネソウ、トレニア コンカラー、宿根アスター(ビクトリアシリーズ)。ピンク&パープルの花壇を眺めていると癒されます。他庭では斑入りヤブランも元気に咲いています。来月にはノコンギクも咲いてきます。
2010秋東花壇

↑東側花壇の様子

東側フェンス沿いには、夏から元気にサルビア ガラニチカ(メドーセージ)も咲いています。日当たり具合からすぐに隣のお宅(東)に向いて花が咲きがちですが、この時期からは、日光も西よりからさしてくるので、お庭の方を向いて咲いてくれています。
サルビア ガラニチカ

『小さな日陰の庭』の本が発売。
2010/09/02(木)

2010年9月2日 本日主婦と生活社から新しい日陰の庭の本が出版されました。
日陰を生かす庭造り、小手毬のモデルガーデンについてなど、大滝暢子が寄稿しています。また、施工例でも小手毬で施工したお客様のお庭が掲載されています。

プロのテクニックがいかんなく発揮された、「小さい日陰の庭」を集めた本です。
隣家と接している狭い通路だって、玄関前の小スペースでも、プロの手にかかれば「庭」となります。
スペースの大小、日当たりの良しあしは、庭のグレードと関係ありません。
どんな場所でもあきらめず、すてきな庭づくりをしてほしい、そんな思いを込めてお届けする1冊です。


※表紙掲載写真は小手毬のガーデンです!

日陰の小さな庭の

小さな日陰の庭』  (別冊美しい部屋)

小さな日陰の庭 本

「狭い」「日当たりが悪い」は、多くのガーデンオーナーの頭を悩ます2大テーマ です。
そのせいで庭づくりをあきらめて、雑草だらけで放置しているという例も少なくあ りません。
しかし、それではもったいない!
どんな場所にだって、すてきなお庭はつくれます。
隣家との幅1.5メートルほどの細長い空きスペースに、しゃれたデザインを施して見 せ場にした例、
三方を家に囲まれた庭を、雑木で木もれ日を楽しむ庭に、
狭く薄暗いからこそ、趣あふれる茶庭をつくり上げる......など。
和・洋を問わず、さまざまな難しい条件をクリアし、「ここまでできる!」という 実例を32件集めています。また実例とともに、日陰を生かす庭づくりのノウハウ記事も、充実しています。

≪目次≫

▼実例紹介
緑が心地よい日陰の庭
日陰でも晴れやかに。山野草の庭
木もれ日を楽しむ 雑木の庭
日陰で憩うテラスガーデン

▼実用記事
日陰を生かす庭づくり
半日陰の花壇をつくる
日陰を楽しむ 雑木の庭づくり
ローメンテナンスの庭づくり

詳しい情報は主婦と生活社サイトへリンク

~半日陰の庭たより~初夏の庭へと
2010/05/31(月)

20100525風景

ブログ後無沙汰してました・・・。その間に庭は賑わしくなりました。すっかり宿根草類の葉が大きくなり、初夏の庭へと様変わりしました。5月は一番庭の手入れが忙しい時期で、お互いが気持ちよく葉を茂ることが出来るように葉を間引きしたり、枯れ枝・葉の掃除をします。春の草花を抜いて、夏の一年草を植えます。また、一度消毒も必要ですね。5月中旬には、試験的に導入したバラが咲きました。現在はアジサイやジギタリス等が咲いています。

 

DSC_2677.JPG

ヤマアジサイ'九重山'

DSC_2674.JPG

ジギタリス アルバ

 

 

チューリップや水仙・パンジーと共に楽しむ庭づくり
2010/04/27(火)

2010春のコンテナ
秋に植えたコンテナのチューリップが咲き、春のコンテナがついに完成しました。庭の手前に置くと、よりいっそう庭に奥行き感と華やかさをプラスしてくれます。庭植えの赤紫色のチューリップの脇で、八重咲きの薄ピンクのチューリップも咲き始めています。気候変動が激しかった為、GW中チューリップが長く楽しめそうです。
2010春のコンテナと庭

宿根草類や山野草類・落葉花木類も新芽が出て、ぐんぐん伸びて来ています。春咲きのパンジーが邪魔するようになって来ています。山野草類などの邪魔になる部分のパンジーはボリュームを小さくしたり、抜いたりしています。お互いが上手く茂り合える環境を作ってあげることが大切です。最後にはパンジーは全て抜いて宿根草類の庭へと移行して行きます。早咲きの水仙類は花が終了。花を茎元から切り取り、葉だけを残してカリを多く含む化成肥料を施肥しておきます。水仙の花の終わった後の葉は、庭の美観を損ねますが、辛抱して球根を肥大させておくと来年もきれいに咲いてくれるので、大目にみましょう。

kodemari20100427view
左下手前の白い花はアロニア。とてもきれいに咲いていて可愛いですよ。新緑と花に包まれた小手毬庭園の現在の様子。

 

 

~半日陰の庭便り~チューリップ咲く
2010/04/20(火)

小手毬ガーデンは花盛り!早咲きの水仙が終わり、チューリップが見ごろを迎えています。この季節が一番華やかで彩り豊かなシーズン。このシーズンを乗り越えるとグリーンを基調とした宿根草類のしっとりしたガーデンに変わって行くのです。現在山野草類がどんどん顔を出し、花が咲いてきています。斑入りのアマドコロ、ニリンソウ、斑入りツルハナシノブ、ブルネラ、ティアレラ等が咲いています。ヤマアジサイも蕾が膨らみ始めていますよ。

チューリップ咲く2010

赤紫色のチューリップが咲き誇る

チューリップ咲く2-2010

 新緑と春の花の共演で彩り豊かなガーデンになりました

Brunnera macrophylla'Jack Frost'1

株が大きくなって花を沢山つけたブルネラ(Brunnera macrophylla'Jack Frost')

Phlox stolonifera'Montrose Tricolor'1

今年もきれいに咲いてくれたツルハナシノブ(Phlox stolonifera'Montrose Tricolor')

 

日陰ツツジが咲きました
2010/03/31(水)

今年も日陰ツツジの愛らしいクリーム色の花が咲き始めました。春の庭をより賑やかにしてくれます。

ヒカゲツツジ2010

半日陰の庭では、パンジーやビオラも日当たりが良好の場所でのものよりも、半日陰の庭の方が花ガラ取りの頻度が低く、メンテナンスがしやすいのです。冬の間日陰だった庭が、日が差すようになるまではあまりこんもりしてこないパンジーですが、3月からは本領発揮というかんじできれいにボリューム感が出てきます。そのあいだからは、チューリップの芽も日向のものよりも遅いですが、芽を出してきています。咲くのが楽しみです。

パンジーたち・・20100329

水仙の花咲き始める
2010/03/23(火)

2010小手毬ガーデンview0321-1

暖かい日が多くなり、ビオラやパンジーたちもこんもり茂ってきました。レンテンローズも咲き誇り、秋植え球根の芽がぐっと大きく伸びてきました。早咲き水仙のテータテートがこの連休の暖かさで開花しました。庭をよりいっそう賑やかに彩ってくれます。

テータテート2010

水仙'テータテート'

レンテンローズ20100321

レンテンローズたち。

 

 

 

 

バードバスのある庭
2010/03/11(木)

バードバスのある庭のよいところは、水浴び・水飲みに野鳥が遊びに来てくれることです。バードバスがお庭にあるだけで、ちょっとしたバードウォッチングが楽しめます。庭の中にバードバスがあることで、木々の枝が止まり木となり、木の実や花が野鳥たちの餌になり、飛来の度合いが増します。冬にはソヨゴの実やアロニアの実は全て食べつくされ、鑑賞としては残念な部分もありますが、鳥たちの憩いの場として定着しつつあることを嬉しく思います。
小手毬ガーデンでは、遊びに来る野鳥の種類が今年に入ってぐっと増えました。この庭に、バードバスがあることを、野鳥たちがどんどん認識してきた証拠です。家と庭の距離が近いので、遊びに来てくれても、写真を撮るのは至難の業!すぐに逃げてしまうので(ヒヨドリとキジバトは逃げない・・)、撮影チャンスがほとんどないのが残念です。小鳥の水浴びの様子はとても可愛く、見ていて飽きません。

このガーデンを造って3年程経ちます。最初はヒヨドリ・シジュウカラ・スズメしか遊びに来ませんでしたが、今ではメジロ・ジョウビタキ・ツグミ・キジバト・ホオジロなども遊びに来てくれます。

シジュウガラ2010

これはシジュウカラが水浴びに来たときの貴重な一枚

 

クリスマスローズ咲く
2010/02/27(土)

今年もクリスマスローズ・レンテンローズが咲きはじめました。2月は積雪が2回あったので、ちょっと縮み気味でしたが、最近の温かな春の陽気に誘われて...ぐんぐん花芽が大きくなり、咲きはじめました。日に日に庭の様子が変わってゆく季節の到来。日陰の庭にも陽射しが入るようになって来たので、これからは、お庭に出るのも本当に楽しくなります!

小手毬庭園20100227

クリスマスローズ20100227

レンテンローズ20100227

~半日陰の庭便り~やっと冬支度
2009/12/14(月)

12月に入っても、暖かい日があったりして庭の冬支度の終わってなかった小手毬ガーデンではちょっと助かった気がします。秋終盤からはほとんど日の当たらない庭になってしまう小手毬ガーデン。忙しさにかまけて放っておいたのですが、12月の上旬にやっと庭の手入れに取り掛かりました。今年は庭も3年目を迎える為、土壌改良として有機堆肥・くん炭・バーミキュライト・発酵油粕顆粒等を混ぜたブレンドをつくり、掃除した土表面にマルチングしました。この後春咲き球根類とビオラ・パンジーを植え、土壌に混ざるようにしました。

クリスマスローズ類も花芽が出ており、これからが楽しみです。また、暖かいせいか、なかなか葉の落ちない木々も・・・。今年は紅葉が長く楽しめますね。コバノズイナやオトコヨウゾメの葉の紅葉がまだ楽しめます。

小手毬ガーデン20091212-1

パンジーや春咲き球根を植えた庭に。

小手毬庭園20091212-3

全く日が望めない場所には、ハボタンがお勧めです。

小手毬庭園20091212-2

レイズドベッドには、パンジーやビオラと一緒に春咲きの水仙やチューリップを植えました。 aroniaの実2009

アロニアの実が鈴なり!きれいですよ。

 

~半日陰の庭便り~ 6月の様子
2009/06/30(火)

随分ご無沙汰してしまいました・・・。
その間に6月ももう終わりですね・・・・。UPが出来てなくて申し訳ありません。一ヶ月間ブログを怠っていたので、まとめてUPします。

入梅し、庭が潤う季節になりました。半日陰の好きな植物達は、雨露に濡れ、活き活きしているように感じます。さて、小手毬ガーデンでは、6月の間に色々な花が咲いていました。アスチルベ、シモツケ'ゴールドフレーム'、ヤマアジサイ'九重山'、セイヨウアジサイ、キョウガノコ、ホタルブクロ、テッポウユリ、山百合、ギボウシ、アルケミラモリス、セダム(マルバマンネングサ等)、コクリュウ、リュウノヒゲなどです。庭は一層緑が増して、涼しげな様相に変わりました。
今年も庭に一年草のインパチェンス、トレニアを所々植えています。日当たりのよい東ベッドには、ジニアリネアリス(白)も植栽しています。
小手毬ガーデン20096月
6月の庭の様子

  2009鉄砲ユリ咲く
テッポウユリが咲くと、庭の緑に映え、とても華やかな印象でした。ユリの芳香がいつもと違うような雰囲気に庭を包み込みました。

アルケミラモリスの花
アルケミラモリスの花が足元で可愛らしく咲きました。

オウゴンマルバマンネングサの花
オウゴンマルバマンネングサは、半日陰の強力なマストプランツ。花が咲くと黄色が目立ちます。

20096月ギボウシとブルネラ
6月のこんなカラーリーフの組み合わせで見せるお庭も素敵ですよ。

山百合の花
現在テッポウユリは終わり、山百合が咲きました。花が大きいので垂れてしまい、支柱が必要。
花が大きいので、貫禄がありますね。

~半日陰の庭便り~花・花・花
2009/05/05(火)

4月の下旬頃からやっとピンクのチューリップが咲き、先に咲いていた赤紫のチューリップとのコントラストがよくなりました。バックのトレリスに絡ませているクレマチス'スイセイ2号'も大輪の八重の花を咲かせ、よい感じです。ビオラは、こんもりし過ぎて、暴れてきました。徐々に宿根草類の芽に光を当てるため、ビオラを抜いてゆきます。

2009 チューリップとクレマチス咲く

クレマチス'スイセイ'
クレマチス'スイセイ2号' 見事な大輪の花を咲かせてくれています!

小手毬の花も満開です!庭の片隅できれいに咲いてくれています。ジギタリスの花やチューリップの花と混ざりながら、その存在感を出してくれています。

ジギタリスと小手毬2009

~半日陰の庭便り~チューリップ咲き誇る
2009/04/14(火)

4月上旬になり、ソメイヨシノが散りゆくなか、小手毬庭園では庭植えのチューリップがようやく開花。コンテナのチューリップは8日に。庭のチューリップは日当たりの悪かった冬時代を乗り越え、ちょっとずんぐりしながら・・・12日に咲きました。タイツリソウも咲いて、山野草類もどんどんあがってきており、賑やかさもピーク?そうそう、オトコヨウゾメやアオダモ、アロニアの花も咲いています。どれだけのプランツが咲いているのでしょう?沢山あり過ぎて紹介しきれません。

2009年0412-1
新緑がきれいな季節になりました。チューリップが咲き、彩りも華やかに・・

2009年0412-2
チューリップ・忘れな草・タイツリソウ・水仙・レンテンローズ

2009年0414-1
二階から撮影。アオダモの白い花がきれいです。

~半日陰の庭便り~賑やかになりつつあります
2009/03/22(日)

ヒカゲツツジ2009

20日にヒカゲツツジが一輪開花しました!いつ見てもこの愛らしい黄色の花は大好きです。
秋に植えたビオラもここ数日の気温の上昇で、こんもりとボリュームが出てきました。チューリップや水仙の芽もムクムクと大きくなってきています。

ビオラとレンテンローズ

優しい色のビオラ、その後ろで咲くレンテンローズの花たち・・・落葉樹の花芽・葉芽も膨らみはじめ、これからは庭に出るのが毎日楽しくなります。春からは室内のカーテンをバッとオープンにし、庭を眺めるのが好きです。花の彩りと木々のサラサラとゆらめく姿を感じ、庭に癒されます。庭は部屋の一部、又は大きなキャンバスの絵・・・そんなイメージで造った庭です。

小手毬庭園 室内からの風景
↑室内から見た庭の眺め(遠景)

小手毬庭園 室内からの風景(アップ)
↑室内からの庭の眺め(近景)

~半日陰の庭便り~ 半日陰を彩るレンテンローズ
2009/02/16(月)

レンテンローズ Helleborus orientalis は、キンポウゲ科クリスマスローズ属の耐寒性常緑多年草。クリスマスローズと称され、販売されているものの種のひとつです。正確には、Helleborus niger(ニゲル)の方をクリスマスローズと言い、クリスマスの頃から咲き始める白い花の種を言います。レンテンローズは2月~4月にかけて開花するオリエンタリス種の方で、ピンク、赤、白、黒色等、色も豊富で、最近では八重咲きなどの多彩な品種があります。丈夫で耐寒性があり、半日陰を好みます。
早春の花の少ない時期に、庭を明るく華やかに彩ってくれ、毎年裏切らずに沢山の花をつけるレンテンローズは半日陰のお庭の強い見方。落葉樹の株元などに植えるとよいでしょう。

小手毬庭園風景20090216

小手毬ガーデンではレンテンローズの白い花がニゲルより先に開花しました!ニゲルを植えた位置が日陰な為、ニゲルの開花が遅れてしまっているのです。レンテンローズは下向きで咲きます。

レンテンローズ白
下からパシャリ。こんなお顔です。白い花弁のように見えるものは萼片。中央の小さなグリーンの蜜腺状のものが花弁で、その内側にあるのが雄しべ。

~半日陰の庭便り~春の訪れ
2009/02/03(火)

Galanthus elwesii

お庭のスノードロップがひっそりと開花。春一番乗りさんです。チラチラとあちこちから顔を出し始めました。もう少しまとめて球根を植えると見栄えするのでしょう。スノードロップは夏の過湿に弱いので、夏が越せなかったものもあります。

Helleborus 蕾

レンテンローズの蕾がぐぐっと大きく膨らんできました。もう少しで開花です。クリスマスローズ(H. niger)の蕾が付くのは年末で、とても早かったのですが、日当たりの悪さから進みが遅く、未だに咲きません。レンテンローズの方が建物の窓反射光がよく当たる場所にあるので、先に咲きそうです。

 

 

 

~半日陰の庭便り~紅葉と実の楽しみ
2008/10/15(水)

随分ブログからご無沙汰してました。
その間に、すっかり秋めいて来ましたね!秋も本番。小手毬庭園の庭木達も秋模様。アロニア・オトコヨウゾメ・ソヨゴ・ヤマボウシの実が赤くなり、ナツハゼの実が黒くなり、葉は紅葉が色濃くなりました。毎日見ていて飽きません。

小さな庭でも、選定する植木によってはこうした四季が感じられ、楽しいお庭になります。

これから冬支度。ガーデンセンターでは早くもパンジーの季節です。今年のパンジー・ビオラは何を植えようか、春咲きの球根とのコンビネーションも考えながら、現在頭の中に構築中です。

2008年10月小手毬庭園
↑庭の現在の様子 ナツハゼの紅葉が目立ってきました

実が赤くなってきたアロニア
アロニアの実も赤くなってきました!これから紅葉もしますよ~。

~半日陰の庭便り~ワンランクアップさせる草花
2008/08/01(金)

真夏本番。暑い日々が続きます。
半日陰の庭は外気の暑さからちょっと開放されるような爽やかさを感じさせてくれます。
半日陰の庭は、日のよく当たる部分を除いては、グリーンが主体の植栽となり、緑の清涼感のあるお庭。日がほとんど入らない所では暗いイメージになることもありますね。そこで季節の草花(一年草)を入れてワンランクUPさせた明るい庭、花の楽しめる庭をつくりましょう。



小手毬庭園風景2008夏

主に半日陰に向く草花(初夏~秋にかけて)は、インパチェンス・トレニア・コリウスがお勧めです。小手毬庭園では、草花の花色も限定し、白のインパチェンスと紫のトレニアを宿根草の間に所々植えています。また、日のよく当たる東角部には白のジニア・リネアリスを植えています。
白色や紫色に限定することによって洗練された感じの清楚な色合いを演出できます。また、日陰での明るさも出ます。時々一輪挿し花瓶にトレニアを摘んで生けたりも出来ます(花を時々カットすることによって、花芽増殖も狙える)。宿根草の葉も一緒に生けるとよいですよ。特にカリガネソウの斑入りは一株お庭に植えておくと夏の切り葉には大変活躍し、お勧めです。


 
インパチェンスとトレニアを植えた庭
↑斑入りフウチソウやギボウシの間にインパチェンスとトレニアを植栽

斑入カリガネソウ  
↑斑入カリガネソウ 秋に薄紫の花を咲かせる宿根草(山野草)

ピンク系の植栽

白や紫の他、薄いピンク色の草花は半日陰の植栽に向いています。白や紫に比べてもっと明るく華やかな印象になります。このやさしいピンクの色合いは、半日陰の植栽にとてもよく映え、その雰囲気に自然な感じで溶け込みやすいのです。 

インパチェンスの濃い赤やピンク、オレンジ等を使えばエキゾチックな感じになるでしょう。
まさに常夏を連想させるような庭の演出にはよいでしょう。


このように、同じ草花であっても、色使いでその庭の印象はとても変わります。花の間隔をとって余裕ももって一株ずつ所々へ植え付けましょう。初夏~夏の草花は手間がかからず、キレイでとても重宝します。
皆さんもお庭にちょっと草花を植えて花を楽しまれてはいかがですか?

 注意)ほとんど日陰の場所では、インパチェンス・トレニアの花数が減少します

 

~半日陰の庭便り~ 初夏らしくなった庭
2008/05/28(水)

初夏になり、日差しも暑くなってきました。
庭の木々も皆新芽を吹き、宿根草類が生き生きとしてきました。
秋から頑張ってくれていたパンジーやビオラを取り除き、宿根草が気持ちよく茂るように整えました。

バードバスと宿根草(初夏)

 

ギボウシや斑入りフウチソウが茂り、清涼感を漂わせてくれています
夏に向け、所々にインパチェンスやトレニアを植えました。
ホタルブクロ、エンゴサク、コバノズイナ、サラサウツギも咲き始め、可愛い花をつけています。

園路風景

~半日陰の庭たより~ 少し遅い開花
2008/04/19(土)

半日陰の庭の為、春になってやっと朝日や午後から西日が南側奥にも当るようになってきました。早春に咲くはずの水仙も日当たりの悪さから開花が鈍り、やっと最近温度の上昇もあって咲き始めました。宿根草の庭は冬から早春が寂しいので、こうして春咲きの球根類やパンジー、ビオラを植えて楽しみます。日当たりの悪さからあまり生長していなかったパンジーも最近ではこんもりとしてきて、明るい花の花壇が楽しめるようになりました。

水仙とパンジー

現在の様子 水仙、パンジー、わすれな草とチューリップの芽。右のピンクの花はタイツリソウ

ラブリームーンリカ

追伸:コンテナでリカちゃんパンジーを植えて楽しんでいるのですが、このラブリームーンリカという品種は芳香があり、切花にして部屋に小瓶で飾るとぽわーんとその春のいい香りが漂い、とてもいい気分になれます♪

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