11月6日(日)兵庫県 風雅舎さんの30周年記念セミナーに呼ばれ、初めて風雅舎さんを訪問しました。セミナーでのパネルディスカッションは風雅舎さん近くの由緒正しいお寺で行われました。「日本のガーデンデザインの未来を語ろう」と称されたタイトルで、高田昇氏、正木覚氏、そして司会進行役の加地一雅氏と共に、世代を超えた意見交換が行われました。集まった方々は、ガーデンを仕事の生業に熱心に取り組まれている方が大半だった印象です。短い時間でしたが、今後のガーデンデザイナーに必要なスキルや可能性などについて熱く意見が交わされ、刺激的な一日となりました。


↑セミナー会場は由緒正しい 素敵なお寺で。


・・・そして憧れの風雅舎さんのお店を訪問できたのが本当に嬉しかったです。たくさんの宿根草苗がずらり。いつもここに気軽に来れたらいいのに・・・と思わずにはいられないお店です。苗の生産もされていて、風雅舎さんのこだわりが随所にみられます。


↑宿根草の苗だけで何メートルあるのか!?いつもここに来たい・・・と思わせる充実ぶりです。


花苗がずらり。とても楽しいお店


↑ハウスで苗を種から生産も手掛けられているところを見学させていただきました。こだわり苗がずらり。生産から販売、作庭まですべての業務を自社で手掛けられているというのが、風雅舎さんのすごいところ。


ガーデングッズから鉢、アンティーク、苗、植木、そして有機栽培野菜を使ったカフェにモデルガーデンがあり、飽きさせない楽しいお店でした。


↑モデルガーデン シェードガーデンエリア


↑モデルガーデンの花壇 後ろにはピザ窯。美味しいピザもいただきました。