小手毬ガーデンでは、現在白い花の花木たちがいっぺんに満開を迎えています。アロニアの白い花、オトコヨウゾメの白い花、アオダモの白い花が咲いていて、庭全体が白い花に包まれているかのようです。日陰の庭だって、樹木なら足元には日光が当たらなくても、頭に日が当たればたいていの樹木は育てられます。アロニアは日当たりが一番いい場所に植えていますが、アオダモやオトコヨウゾメは半日陰でも十分魅力が出ます。アオダモは、木の生長と共に花数が増え、こんなに咲かなくてもいいのに・・・と思うほどの花付となりました。現在その花が吹雪のように散りはじめ、庭全体へ雪のように積り、掃除がちょっと大変です(^^;。狭い庭なので、忙しくても少しの手入れでなんとかなっているので、よかったです。


オトコヨウゾメの花 房状に咲いてとても愛らしい。


↑レイズドベッドのチューリップとオトコヨウゾメの花の饗宴が美しい


↑アロニアの花


↑アロニアの花は、雄しべが赤くてかわいい。


↑アオダモの花 満開


アオダモの花はとても細かく、花がどんどん雪のようにパラパラと庭へ降り積もる