国際バラとガーデニングショウにかまけている間に、小手毬ガーデンもすっかり初夏の庭へと移り進み、白花シラン、シモツケが満開。アジサイ類も咲き始めてきました。
↑白花シラン 葉は白覆輪 凛と清涼感がある
↑満開のシモツケ ‘ゴールドフレーム’ 毎年新芽の黄金葉から開花まで長期間楽しませてくれます。花が終わってすぐ切り戻すと、また花芽があがってきて夏にもちらほら咲き続けます。
↑私のお気に入り ヤマアジサイ‘九重山’ 花が色づいてきました！
レイズドベッドは、パンジーたちを少しだけ残して、手前にブルー系の花を２，３個補植。春先に後方に植えておいたジギタリスとデルフィニウムが豪華に咲きました。日陰の花壇で１２月頃から植えるのは勇気がいります。これは、３月上旬に庭が明るくなり始めた頃に植え付け、順調に育ったものです。４月からは東や西からの日差しが届くので、きれいに花が咲きました。
